「神様の祈りの鈴タクシー」出発披露が掲載されました
2020/12/04
2020年12月4日から随時運行を開始した「神様の祈りの鈴タクシー」について、11月30日に石清水八幡宮様で行われた出発披露の模様が2020年12月2日付京都新聞朝刊に掲載されました。
コロナ終息 祈願タクシー
-メッセージ掲げ100台 石清水八幡宮で披露-
京都新聞2020年12月2日付朝刊 21面(地域面)
府内タクシー事業最大手の彌榮自動車(京都市下京区)は、新型コロナウイルスの終息を祈願するとともに、乗客に感染対策を促すため、府内の神社8社と協力し、鈴と神社からのメッセージを掲げた特別仕様のタクシー100台を運行する。4日の開始を前に、石清水八幡宮(八幡市八幡)で仕様車を披露した。
車体の正面と天井の前部分に鈴のイラスト、後部には各神社の祈りのメッセージが書かれたステッカーをあしらった。「世は変われども神は変わらず」(石清水八幡宮)といったメッセージは、各神社が考えた。乗客に目と耳で感じてほしいと社内には各神社の鈴も取り付けた。
彌榮自動車の粂田晃稔副社長は「タクシーは多くの人の目に触れるので、各神社の思いが発信できれば」と話した。
伏見稲荷大社や北野天満宮など各神社の仕様が10台ずつ、8社の名を連ねたものが20台、京都市内を中心に来年春ごろまで運行される。仕様車は指名できず、乗車できるかは運次第という。
なお出発披露の模様はそのほか朝日新聞、毎日新聞等でも掲載されました。
「神様の祈りの鈴タクシー」企画詳細は下記ページをご覧ください。