ヤサカグループ タクシー・バス車両へ「抗ウイルス・抗菌施工」光触媒を実施
2020/10/12
2020年10月12日
彌榮自動車株式会社
テックメディカルnano株式会社
ヤサカグループ タクシー・バス車両へ「抗ウイルス・抗菌施工」光触媒を実施
― ヤサカを選ばれるお客様とハンドルを握る従業員へ安心を提供いたします ―
彌榮自動車株式会社(ヤサカグループ本社 代表取締役社長:粂田 佳幸 以下:彌榮自動車)は2020年10月21日からグループ各社のタクシー・バス車両へテックメディカルnano株式会社(代表取締役:谷口みゆき 以下:テックメディカル)が提供する「ナノソリューションAg+ car」の施工を開始いたします。
「ナノソリューションAg+ car」はテックメディカルが提供するもので、従来の「抗ウイルス・抗菌加工」光触媒では光の当たりにくい場所での効果に課題があった点を、銀を配合したことで光が当たりにくい場所でも効果が期待できるものとして開発された商品です。今回、彌榮自動車ではグループ各社の自社整備工場で施工することで、稼働する車両約1,450両に約2か月間という短期間で施工いたします。
ウィズコロナの状況下にありますが、彌榮自動車ではヤサカグループの車両を利用されるお客様とハンドルを握る従業員に安心を提供するとともに、「輸送サービスにおける更なる価値の創造と追求」を目指してまいります。
【施工概要】
彌榮自動車を中心とする京都・滋賀・大阪のヤサカグループ各社の車両(タクシー・ハイヤー 計約1,300両、観光バス約150両)を対象に「ナノソリューションAg+ car」を実施します。施工期間は10月21日から年内にかけて、各社が所有する自社整備工場を使用し行います。なお、抗菌効果は施工後3~5年間とされ、長期にわたり持続効果が期待できます。
また施工作業実施済み車両へは下記ステッカーを貼り付けし、お客様への目印といたします。
印刷される方は下記ファイルをご覧ください。
※pdfファイルが開きます。